So-net無料ブログ作成

SHREK THE MUSICAL at THEATRE ROYAL,DRURY LANE: 『シュレック』 2012年1月1日 [観劇感想:LONDON Musical]

SHREK THE MUSICAL at THEATRE ROYAL,DRURY LANE: 『シュレック』 2012年1月1日


IMG_0616.JPG 

SHREK THE MUSICAL THEATRE ROYAL,DRURY LANE 1 JAN 2012

Shrek: NIGEL LINDSAY
Donkey: RICHARD BLACKWOOD
Lord Farquaad: ROSS DAWES
Princess Fiona: KIMBERLEY WALSH 

着席:Upper Circle B列 

Original Cast Recording

Original Cast Recording

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Decca U.S.
  • 発売日: 2010/06/29
  • メディア: CD

 

 

 

2012年の初観劇は、「シュレック・ザ・ミュージカル」を観てきました。
日本でも上映された、ドリームワークス製作のフルCG映画、「シュレック」が基となるミュージカルです。

これももちろん初めて観るミュージカルだったので、前もってDVDを借りて予習をきっちりとして挑みました。

「シュレック」、なかなか面白いミュージカルでした。
お子様向けなんだろうなーと思っていましたが意外や意外。
大人でも存分に楽しめる内容になっていました。
映画でいうところの「シュレック(1)」が基本ベースとなっています。 

前もって予習をしたということも手伝ってでしょうけど、英語もお子様向けのわかりやすい単語が続くので、よく理解できました。

シュレックは特殊メイクで登場します。あの映画のCGのほぼまんまです。
全身が緑色でとても醜いですが、心優しい人柄(?)が滲み出ています。 
シュレックは結構たくさん歌います。もちろん歌は上手いです。
 
ドンキーは映画ではエディ・マーフィーが声をあてていることもあって、黒人俳優が演じます。
黒人特有の早口言葉のような台詞に加えて、喋りながら面白いアクションを取るので、ドンキーが何か喋る毎に、お子さまたちが爆笑していました。  
シュレックの特殊メイクとは違い、ドンキーは着ぐるみ+ロバの耳をつけたような衣装です。
  
フィオナ姫は子ども時代、少女時代、そして大人へと、成長過程が3段階にわかれます。 
大人のフィオナは途中、歌いながらタップをするシーンがあります。
その時にはロングのスカートを外して、ミニスカートになります。 

一番可笑しかったのは、悪役のフォークアード卿です。 
映画をご覧になった方ならご存知と思いますが、一人だけ背がとても低いんです。
舞台でも背の低い俳優が演じている…のではなく、俳優が実際の足の膝を曲げた状態にしているのです。
それで背丈を調整して、キャラクターの足は前にくっついています。
膝を曲げたまま移動するので、ちょこまかとした感じがうまく表現されていましたし、それに合わせて腕をヒョコヒョコ早く動かすので、それがまた可笑しかった。
ダンベルを上げてトレーニングをしたり、うんていをしたりします。体を鍛えるのが好きなようです。 

今回のフォークアード卿の俳優はアンダースタディでしたが、歌声も台詞の声も力強くて、とてもえらそうで、かなり良かったですよ。
お子さまに人気なのはシュレックとドンキー。
フォークアード卿は大人に人気でした。

個人的にはフィオナ姫を迎えに来たフォークアード卿が乗っていた白馬が、退場するときにまるで車のように「ピーッ、ピーッ」と音を立ててバックをしていったのがツボでした。

ツボといえば、映画にも登場するピンク色のドラゴン!
ミュージカルでももちろん登場します。
ライオンキングのようにパペットになっていて、しかも巨大なんです!
その造形はとてもリアルで、フワフワと飛んでいます。6人ぐらいで動かしていました。
しかも、めっちゃ歌います!袖で女性が歌っているのですが、その時は姿が見えません。
で、その歌がまた上手いんですよ。びっくりするぐらい。 
歌に合わせてドラゴンのパペットが表情をつくるので、それがまた可笑しくてたまりませんでした。

ラストシーンではそのドラゴンがまた大活躍します。それはどういう風になるのかは伏せておきますね。 

ドラゴン役のシンガーはカーテンコールでようやく姿を見せます。 
ドンキーと同じように、ドラゴンの着ぐるみを着て出てくるので、「この人が歌っていたんだ」というのがわかりました。 

他にはピノキオやクッキー人形(?)など、映画に登場するキャラクターがたくさん出てきます。
映画のキャラクターで出てこなかったのは、魔法の鏡です。白雪姫も出なかったと思います。

劇中に、ライオンキングとレ・ミゼラブルのパロディーが出てきます。 
映画自体もパロディー要素が強い作品なので、ミュージカルでもパロディーを出してきたのでしょうか。 

カーテンコールではライブ風に、シュレックとフィオナ姫がマイクスタンドを使って歌います。
もちろん、オールキャラクターで歌って踊って、大盛り上がりで幕を下ろします。

 


繰り返しますが、「シュレック」なかなか面白かったですよ。
たまにはこういう、ファミリーで楽しめるミュージカルを観るのも良いですね。

ウエストエンドでは基本日曜日は休演ですが、「シュレック」、「ライオンキング」、「オズの魔法使い」など、ファミリー向けミュージカルは上演をしています。
もし日曜日になにか観劇するのであれば、是非ご覧になってください。
LKはまだ観ていませんが、「オズの魔法使い」もオススメです。 

意外に思ったのは、結構簡素な舞台セットだったことでしょうか。
日本でも上演することがあれば、結構ウケるのではないかと思いました。 

あと、この「シュレック」を上演している、ドゥルリーレーン・シアター・ロイヤルは、とても豪華な劇場でした。 
着席はアッパー・サークル(3階席)でしたが、そこまで上がる階段や調度品や、シャンデリアが豪華でとても美しかったです。 

あぁ、こんな劇場に住みたい…(?) (笑) 

ちなみに、アンドリュー・ロイド=ウェバーの会社、RUG社の劇場のようです。
前日の「プリシラ」の劇場、パレス・シアターもRUG社所有のシアターでした。

 

【通常盤】シュレック コンプリート・コレクション ブルーレイBOX [Blu-ray]

【通常盤】シュレック コンプリート・コレクション ブルーレイBOX [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray

 

IMG_0617.JPG

IMG_0610.JPG

IMG_0613.JPG

IMG_0626.JPG


 





今はこちらで書いています

⇒ 禁断劇場

ツイッターをフォローする ⇒ @kindan_J @J_kindan

フェイスブックをフォローする ⇒ Facebook

@LINEでおともだちになる ⇒ @LINE

禁断メルマガに登録する ⇒ 禁断メルマガ 

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
ブログを作る(無料) powered by So-netブログ


Copyright(C) 2007 今週もやっぱり禁断症状 All Rights Reserved.